腫れが落ち着いたと感じるまでの期間として、最も多くお答えしているのは1か月です。そして切開法と非切開法の間に、腫れの引き方の大きな差はないと考えています。腫れを完全になくす方法はありません。
目次
- 期間の目安
- 切開と非切開で差はあるか
- 腫れが長引く方の傾向
- ネットで見かける方法について
- よくいただくご質問
期間の目安
| 時期 | 状態 |
|---|---|
| 2〜3日 | 最も腫れる時期 |
| 1週間 | 徐々に引き始める |
| 2週間前後 | 目に見えて減る |
| 1か月前後 | 落ち着いたと感じる方が最も多い |
| それ以降 | ラインが馴染んでいく |
眼瞼下垂の処置を加えた場合、腫れは強く長引きます。組み合わせる術式が増えるほど期間も延びます。
切開と非切開で差はあるか
大きな差はないと考えています。非切開のほうが早いという印象をお持ちの方が多いのですが、実際には差が思われているほど大きくありません。
腫れの出方を左右するのは、方法より扱った組織の量と個人の体質です。
腫れが長引く方の傾向
いくつか共通点があります。詳しくは診察のときに個別にお伝えしますが、共通しているのは、体質と術後の過ごし方の両方が関わるという点です。
術後の禁煙は重要です。喫煙は傷の治りに影響します。服用中のお薬は自己判断で中止せず、必ず診察時にお申し出ください。
ネットで見かける方法について
腫れを早く引かせる方法として様々な情報がありますが、その多くは教科書に載っている検証された方法ではありません。冷やす・温める、目を開ける練習、座って寝る、腫れを引かせる注射、あざ用のクリームなど、それぞれについて診察でお伝えしています。
自己判断で試す前に、一度ご相談ください。時期によって適否が変わるものもあります。
よくいただくご質問
Q1) 1週間後に人に会う予定があります。
A1) 2〜3日が最も腫れる時期で、1週間ではまだ残っている方が多くあります。日程は腫れを基準に組んでください。
Q2) 半年かかったという話も聞きます。
A2) ラインが完全に馴染むまでの感覚を含めておっしゃっている場合が多いようです。日常生活で気にならない程度になるのは1か月前後という方が最も多くあります。
Q3) 腫れを最小限にする方法はありますか?
A3) 完全になくす方法はありません。診察でご案内している方法をお守りいただくことが現実的な対応です。
※自由診療です。施術にはリスク・副作用(出血・感染・腫れ・内出血・左右差・瘢痕・過矯正や低矯正・一時的に目が閉じにくいと感じることなど)・個人差があります。詳しくはカウンセリングでご説明します。