作り直しはできます。ただし同じ方法を繰り返す前に、なぜ維持されなかったかを確認します。まぶたの厚みや脂肪の量など、もともと維持が難しい条件があった場合、条件がそのままなら同じ結果になることがあります。
目次
- まず原因を確認します
- 条件を変えるという発想
- 時期の判断
- 繰り返しの回数について
- よくいただくご質問
まず原因を確認します
| 確認する項目 | 見ていること |
|---|---|
| まぶたの厚み | 癒着が組織の重みを支えられるか |
| まぶたの脂肪 | 整理が必要な量か |
| 皮膚のゆとり | 余った皮膚がラインにかぶさっていないか |
| 固定の方法 | どのように留められていたか |
| 経過した期間 | いつ、どのくらいで取れたか |
条件を変えるという発想
条件が変わらないまま同じ方法で作り直すと、同じ経過をたどることがあります。
そのため、まぶたの脂肪を整理して厚みを減らす、余った皮膚を切除する、切開で癒着を確実に作る、といった方向を検討します。回復期間は延びますが、維持という点では条件に合った選択になります。
回復を優先して同じ方法を繰り返すか、条件に合わせて方法を変えるか。この判断をご一緒に行います。
時期の判断
前回の手術から時間が経っているかではなく、組織が落ち着いているかで判断します。腫れが残っている状態では、今見えている形が最終的なものではないためです。
診察では前回の手術時期と現在の状態をまず確認します。待ったほうがよい場合はそのようにお伝えします。
繰り返しの回数について
埋没を繰り返すほど、まぶたの組織に影響が残ります。回数の上限が決まっているわけではありませんが、維持が難しい条件が明らかであれば、繰り返すより方法を変えるほうが結果につながることがあります。
よくいただくご質問
Q1) 何度も取れているのですが。
A1) 維持が難しい条件がないか確認します。条件に合った方法をご提案します。
Q2) 他院で受けた手術でも作り直せますか?
A2) 可能です。いつ、どの方法で行ったかが分かると判断の助けになります。
Q3) 片側だけ取れました。片側だけできますか?
A3) 可能な場合があります。ただし左右のバランスを見るため両側を確認したうえで判断します。
※自由診療です。施術にはリスク・副作用(出血・感染・腫れ・内出血・左右差・瘢痕・過矯正や低矯正・一時的に目が閉じにくいと感じることなど)・個人差があります。詳しくはカウンセリングでご説明します。