複数の手術を一度に受けてもよいのか — 日程と負担のバランス

執筆: エスエム(SM)美容整形外科 | 発行日: 2026/8/9

同時に行うこと自体は可能です。ただし回復期間は長いほうに合わせて見込む必要があり、体への負担も増えます。滞在日数が限られる場合ほど、何を優先するかを決めることが重要になります。

目次

  1. 同時に行う利点と負担
  2. 回復期間の考え方
  3. 優先順位の決め方
  4. 分けて行う場合
  5. よくいただくご質問

同時に行う利点と負担

一度の渡航で済むこと、麻酔が一回で済むことが利点です。渡航費と滞在費を考えると、実質的な総額でも差が出ます。

一方、手術時間が長くなり、体への負担が増えます。腫れも広範囲に出るため、回復期間中の生活はより制限されます。

回復期間の考え方

手術日常復帰の目安抜糸
目の下の脂肪再配置約3日不要
下眼瞼形成約7日5〜7日
二重整形(切開)個人差5〜7日
豊胸約3日不要

組み合わせる場合、最も長い期間に合わせて計画します。目の下の脂肪再配置と豊胸なら約3日、下眼瞼形成を含むなら約7日という考え方です。

抜糸が必要な手術が一つでも含まれれば、その日数が滞在を左右します。無抜糸の接着縫合で行える場合は再来院が不要になります。

優先順位の決め方

滞在日数が限られる場合、すべてを一度に行おうとすると無理が出ます。まず何が最も気になっているかを整理します。

そのうえで、今回行うもの、次回に回すものを分けます。順序に医学的な理由がある場合はそれもお伝えします。たとえば、目もとで複数の術式を組み合わせる場合、必要でないものを加えると回復だけが延びて印象がご希望と違う方向になることがあります。

分けて行う場合

回復に余裕を持ちたい方、初めての手術で様子を見たい方は、分けて行う選択もあります。

一度目の結果を見てから次を決められるという利点があります。渡航が二度になる負担と比べてご検討ください。

よくいただくご質問

Q1) 目と胸を同時にできますか?

A1) 可能な場合があります。手術時間と体への負担を考慮して判断します。診察でご相談ください。

Q2) 同時にすると費用は安くなりますか?

A2) 内容によります。カウンセリングで総額をご案内します。

Q3) どこまで一度にできますか?

A3) 体への負担と回復期間から判断します。無理があると判断した場合はその理由をお伝えします。

作成 イ・ムヨン ・ エスエム(SM)美容整形外科 院長 ・ 形成外科専門医 ・ 大韓民国の医師免許2002年取得 ・ ソウル大学校医科大学卒業 ・ カウンセリングから執刀まで院長本人が担当します

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※自由診療です。施術にはリスク・副作用(出血・感染・腫れ・内出血・左右差・瘢痕など)・個人差があります。詳しくはカウンセリングでご説明します。