たるみが進んで組織の位置そのものが下がっていれば手術、ゆるみが軽度から中等度であれば機器の施術が候補になります。境目は好みではなく状態にあります。当院では、手術を必要とする状態に機器の施術をお勧めすることはしません。
目次
- 二つは代替関係ではありません
- 手術をお勧めする状態
- 機器の施術が候補になる状態
- 迷われている場合
- よくいただくご質問
二つは代替関係ではありません
| 手術 | 機器の施術 | |
|---|---|---|
| 行うこと | 組織を物理的に整え、位置を変える | 深部の層に熱を加える |
| 適する状態 | たるみが進んでいる | 軽度〜中等度のゆるみ |
| 変化の幅 | 大きい | 限定的 |
| ダウンタイム | あり | 比較的少ない |
| 持続 | 手術内容による | 定期的な検討が必要 |
代わりになるものではなく、扱う範囲が違います。
手術をお勧めする状態
皮膚のゆとりが明らかに多い、眉が下がってまぶたを押している、目の下の皮膚がたるんでしわと重なりができている。こうした状態では、熱を加えても位置は戻りません。
この状態で機器の施術を繰り返すと、費用と時間を使っても目的が達成されません。診察でその旨をお伝えします。
機器の施術が候補になる状態
手術を必要とするほどではないが、少し引き締めたいという段階です。皮膚の張りがまだ残っていて、位置の下がりが軽度である場合です。
また、手術を検討中だが今は時期ではないという方が、間の対応として選ばれることもあります。
迷われている場合
診察で今の状態がどちらの範囲にあるかをお伝えします。境目にある場合はその旨も含めてご説明します。
その場で決めていただく必要はありません。何もしないという選択が適切な場合もあり、そのようにお伝えすることもあります。
よくいただくご質問
Q1) 施術を続ければ手術を避けられますか?
A1) たるみの進行を完全に止めるものではありません。状態が変われば必要な対応も変わります。
Q2) どちらが費用対効果がよいですか?
A2) 状態によります。目的に合わない方法は、費用にかかわらず結果につながりません。
Q3) 手術の前に試してみたいのですが。
A3) 状態によっては可能です。ただし手術が必要な段階であれば、その旨をお伝えします。
※自由診療です。施術にはリスク・副作用(赤み・腫れ・押したときの痛み・一時的なしびれるような感覚など)・個人差があります。詳しくはカウンセリングでご説明します。