当院ではダーマボンドによる無抜糸の接着縫合を行っています。この方法で行える場合、抜糸のための再来院が不要になり、シャワーも比較的早い時期に可能です。海外からお越しの方にとって、滞在日数を大きく左右する選択肢です。
目次
- 抜糸が滞在を長くしている
- 接着縫合とは
- すべてに適用できるわけではありません
- 予約前に確認すること
- よくいただくご質問
抜糸が滞在を長くしている
切開を伴う目の手術は、通常であれば抜糸まで5〜7日が必要です。この期間を滞在で埋められる方は多くありません。
そのため「短期滞在では切開はできない」と考えて、条件に合わない非切開を選ばれる方がいらっしゃいます。しかし状態に合わない方法では、回復が早くてもご希望の変化が得られません。
接着縫合とは
糸で縫い合わせる代わりに、医療用の接着剤で創部を閉じる方法です。糸を抜く手順がないため再来院が不要になります。
創部が保護されるため、シャワーも比較的早い時期に可能です。具体的な時期は術後に個別にご案内します。
すべてに適用できるわけではありません
切開の範囲と部位によって判断します。深い層の縫合が必要な場合や、張力がかかる部位では、通常の縫合を選択します。
安全性を優先するため、無理に適用することはありません。ご希望があっても状態に合わない場合はその旨をお伝えします。
| 無抜糸(接着縫合) | 通常の縫合 | |
|---|---|---|
| 抜糸のための再来院 | 不要 | 5〜7日後に必要 |
| シャワー | 比較的早い時期から | 指示された時期から |
| 適用 | 切開の範囲・部位による | 制限なく可能 |
予約前に確認すること
滞在可能な日数を先にお知らせください。その日数で可能な方法をご提案します。
LINEで日本語でのご相談を受け付けています。事前にお写真をお送りいただければ、当日の話が具体的になります。ただし写真だけで方針を確定することはせず、必ず診察で確認します。
よくいただくご質問
Q1) 傷の仕上がりは通常の縫合と違いますか?
A1) 縫合方法だけで仕上がりが決まるものではありません。皮膚の性質と経過にも左右されます。
Q2) 豊胸でも抜糸が必要ですか?
A2) 豊胸では抜糸のための通院は必要ありません。当院では皮下層の縫合にストラタフィックスを使用しています。
Q3) 自分が適用できるか事前に分かりますか?
A3) 切開の範囲と部位によるため、診察で確認します。事前のご相談で見通しはお伝えできます。
※自由診療です。施術にはリスク・副作用(出血・感染・腫れ・内出血・左右差・瘢痕など)・個人差があります。詳しくはカウンセリングでご説明します。