診察の結果、施術をお勧めしないとお伝えすることがあります。状態に合わない場合、期待に届かないと判断した場合、そして今は何もしなくてよいと考える場合です。ご希望があっても、その理由を説明したうえでお伝えします。
目次
- お勧めしない三つの場合
- 対象とならない方
- 手術をご提案する場合
- 何もしないという選択
- よくいただくご質問
お勧めしない三つの場合
第一に、たるみが進んで組織の位置そのものが下がっている場合です。熱を加えても位置は戻らないため、目的が達成されません。
第二に、ご希望が想定される変化の範囲を超えている場合です。施術前に想定される範囲をお伝えし、届かないと判断すればお勧めしません。
第三に、今は何もしなくてよい段階と考える場合です。将来に備えて早く始めたいというご希望を伺うことがありますが、必要でないものを行う理由はありません。
対象とならない方
| 状態 | 理由 |
|---|---|
| 妊娠中または可能性のある方、授乳中の方 | 安全性の観点から |
| 施術部位に炎症がある方 | 状態が落ち着いてから |
| 手術直後で腫れが残っている部位 | 経過の判断がつきにくくなります |
| 施術部位に注入物や糸が入っている方 | 種類と時期により判断します |
該当する可能性がある場合は、必ず診察でお伝えください。
手術をご提案する場合
診察の結果、手術のほうが適していると判断すればそちらをご提案します。目もとの皮膚のゆとりが多い、眉が下がっている、目の下の膨らみが原因といった状態がこれに当たります。
この場合、施術を重ねても回復期間と費用を使うだけで、ご希望の変化は得られません。
何もしないという選択
診察で「今は何もしなくてよい」とお伝えすることは珍しくありません。
当院の診療の中心は手術です。機器の施術は手術の傍らにある選択肢という位置づけで、積極的に勧める対象ではありません。
よくいただくご質問
Q1) 若いうちから始めたほうがいいですか?
A1) 予防目的で早く始める必要はないと考えています。状態を見て判断します。
Q2) 断られることがあるのですか?
A2) 状態に合わないと判断した場合はお勧めしません。理由を説明したうえでお伝えします。
Q3) 他院で勧められましたが必要でしょうか。
A3) 診察で今の状態を確認し、当院の判断をお伝えします。
※自由診療です。施術にはリスク・副作用(赤み・腫れ・押したときの痛み・一時的なしびれるような感覚など)・個人差があります。詳しくはカウンセリングでご説明します。