下眼瞼手術 (Lower Blepharoplasty)
年齢とともに伸びた目の下の皮膚としわ、目立つ目の下の脂肪をあわせて整え、なめらかな目の下へ改善します。目の下の脂肪再配置と区別して診断します。
下眼瞼手術, 要点をまとめると?
下眼瞼形成は、年齢とともに目の下の皮膚が伸びてしわができ、目の下の脂肪が目立って影ができ、疲れて見える中年層の目の下を整える手術です。下まつげの下線に沿って切開し、たるんだ皮膚と下がった筋肉を整え、ふくらんで出ている目の下の脂肪は状態に応じて取り除いたり、くぼんだ部位へ再配置してなめらかに調えます。皮膚を切開せず結膜から脂肪だけを扱う目の下の脂肪再配置とは異なり、皮膚やしわのたるみもあわせて持つ中年層に主に検討されます。目の下の状態と皮膚のハリ、脂肪量によってアプローチが変わり、結果と回復の程度には個人差があります。
出典: エスエム(SM)美容整形外科 イ・ムヨン 院長(形成外科専門医、医療経歴 24年)
主要情報 (Key Facts)
| 施術時間 | 約1時間 |
|---|---|
| 麻酔方法 | 部分/睡眠麻酔 |
| 日常復帰 | 約7日後 |
| 抜糸 | 5〜7日後 |
| 通院回数 | 2〜3回 |
施術情報
施術部位: 目 (Eyes)
施術タイプ: 手術的施術
担当医師: イ・ムヨン院長
よくある質問
下眼瞼形成と目の下の脂肪再配置は、どう違いますか。
目の下の脂肪再配置は結膜(目の内側)から目の下の脂肪を再配置する方式で、皮膚を切開しないため皮膚のたるみが少ない若い層に主に考慮されます。下眼瞼形成は下まつげの下線を切開して、伸びた皮膚と下がった筋肉まであわせて整える方式で、皮膚のたるみとしわを伴う中年層に主に考慮されます。目の下の状態によって合う方法が変わるため、精密な診断のうえで決めます。
下眼瞼形成は何歳から受けるのがよいですか。
年齢そのものよりも、目の下の皮膚のたるみとしわ、脂肪の突出の程度で判断します。皮膚のハリが残っていて脂肪だけが問題なら脂肪再配置を考慮し、皮膚と筋肉のたるみがはっきりしていれば下眼瞼形成が向いています。一人ひとりの目の下の状態を診断して、必要な範囲を決めます。
下眼瞼形成の傷跡は目立ちますか。
切開は下まつげのすぐ下の線に沿って行われ、傷跡がまつげのラインに隠れるようにし、時間が経つにつれて目立ちにくくなります。ただし傷跡の癒える程度は体質と管理によって個人差があるため、完全にないと断定することは難しいです。
目の下の脂肪を取り除くと、目の下がくぼんで見えませんか。
脂肪をただ取り除くのではなく、目の下の状態に応じてくぼんだ涙溝の部位へ再配置したり、残す量を調節してなめらかな曲線をつくることを目指します。取りすぎはくぼみを招くことがあるため、脂肪量とくぼみの程度をあわせて見てアプローチし、結果には個人差があります。
下眼瞼形成のあと、回復にどれくらいかかりますか。
個人差はありますが、日常生活への復帰はおおむね手術の約7日後から可能で、抜糸は5〜7日後に行います。腫れと内出血が十分に引いて自然になるまでは、さらに時間がかかることがあります。回復の速さは皮膚の状態と手術の範囲によって変わります。
下眼瞼手術とはどのような手術ですか?
下眼瞼手術は、下まつげのすぐ下のラインに沿って切開し、たるんだ目の下の皮膚と下がった筋肉を整え、膨らんだ脂肪は取り除くかへこんだ部分へ移動させて目の下をなめらかに整える手術です。皮膚を切開せず結膜から脂肪だけを扱う目の下脂肪再配置とは異なり、皮膚やしわのたるみまで一緒に整えます。目の下の皮膚の弾力や脂肪の量によってアプローチが変わり、結果や回復の程度には個人差があります。
下眼瞼手術の腫れはどのくらい続きますか?
下眼瞼手術は、日常生活への復帰までおよそ7日、腫れが落ち着くまでもおよそ7日程度とご案内しています。切開を伴う手術のため、結膜からアプローチする目の下脂肪再配置よりも腫れや内出血が長く続くことがあり、回復の速さには個人差があります。経過は来院時に確認しながら観察します。
目の下のたるみと涙のくぼみが両方あるのですが、一度に整えられますか?
下眼瞼手術では、たるんだ皮膚と下がった筋肉を整えながら、膨らんだ脂肪を一律に取り除くのではなく、へこんだ涙のくぼみへ移動させたり残す量を調整したりする方法で計画します。膨らみとくぼみの段差を一緒になだらかにすることを目標とします。ただし中顔面のくぼみを併せ持つ場合はほかの方法の併用が必要になることがあり、精密診断のうえで決定します。
下眼瞼手術のあと、下まぶたが外側にめくれることはありませんか?
下眼瞼手術のあとには、腫れ、内出血、感染、左右差とともに、目の下が引っ張られる外反が現れることがあるため、皮膚をどれだけ切除するかを慎重に設計します。目の下の支持組織と皮膚の弾力を併せて確認して切除範囲を決め、回復の過程で目の下の引きつれを感じられた場合は来院してご確認いただくことをおすすめします。結果や回復の程度には個人差があります。
下眼瞼手術の抜糸はいつ行いますか?
抜糸は1週間が目安で、早ければ5日目、遅ければ2週間目に行うこともあります。切開部の治り方や目の下の状態によって変わるため、経過を見ながら時期を決めます。術後の来院は2~3回程度とご案内しています。
目の下の細かいしわも下眼瞼手術で一緒に整えられますか?
下眼瞼手術は、たるんだ目の下の皮膚と下がった筋肉を整える過程で、皮膚が折り重なってできていたしわをやわらげることを目標とします。ただし表情によってできるしわや皮膚のきめまで同じように変わるわけではないため、どこまで整えられるかは皮膚の弾力としわの深さを見てご案内します。結果には個人差があります。
目の下脂肪再配置を受けましたが、あとで下眼瞼手術も必要になりますか?
結膜からの脂肪再配置は、膨らみが主な原因である場合に検討する方法のため、時間の経過とともに皮膚や筋肉がたるんだ場合、そのたるみまでは扱えません。皮膚のたるみがはっきりしてきた場合には、切開を併用した下眼瞼手術を併せて検討することになります。今の状態で追加の手術が必要かどうかは、目の下を直接診察したうえで判断します。
下眼瞼手術は時間がどのくらいかかり、何回通院が必要ですか?
手術時間はおよそ1時間程度で、部分麻酔または睡眠麻酔で行います。術後の来院は2~3回程度とご案内しており、抜糸と経過観察のためにお越しいただきます。目の下の状態や切除範囲によって変わることがあるため、カウンセリングの際に併せてご案内します。
目の下の陰でクマが濃く見えるのですが、下眼瞼手術で薄くなりますか?
たるんだ皮膚と膨らんだ脂肪がつくる陰のために目の下が暗く見えていた場合は、その凹凸を整えることで陰がやわらぐことがあります。ただし色素沈着が原因のクマは手術だけでは扱いにくいため、ほかの方法も併せて検討します。原因を分けて診断したうえで方法を決めます。
目の下の筋肉のゆるみも下眼瞼手術で一緒に扱いますか?
下眼瞼手術は、たるんだ皮膚だけでなく、下がった目の下の筋肉と膨らんだ脂肪も一緒に整える手術です。結膜から脂肪だけを扱う方法では筋肉のゆるみまで扱うことが難しいため、その場合は切開を併用した下眼瞼手術を併せて検討します。三つの要素のうち何が主な原因かによって計画が変わります。
カウンセリング ご案内
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